nuiguruminzu’s diary

ペンギンジュエリー(その他もいるよ)

これは便利!!アクセサリーのお手入れに使える日用品

 こんにちは『ぬいぐるみんず』のダモです。

本日はお手入れの話となります。

 

 シルバーアクセサリーにお手入れはつきもの。しかし何かとみんな忙しい!!お手入れに時間はかけたくない。お手入れして失敗したくない!!といったお悩みに少しでも役立てたらと思います。

 

 お手入れに時間がかかったり、失敗する要因はなんでしょう?

 

 それは燻し加工部や天然石にクリーナーや洗浄液が付かないようにするからです。

 

 平打ちで石も燻しもないリングならタオルで水気を拭くかの様に、まさにシルバークロスで拭くだけ。ペンダントチェーンなら液体クリーナーに数十秒浸けて洗うだけ。

 

・・簡単ですよね。しかし燻しと天然石(人工石ならそのまま拭く事が出来たりします。綺麗さでも本当にオススメです。)があるだけで

大変になります。

 

 理由は簡単です。燻し部や天然石(最近では樹脂も多く見られます。)にクリーナーが付かないように気を使うからです。

 

 以前あると便利な使える日常品として綿棒を紹介しました。綿棒は指ではお手入れしにくい段差部やバチカンの中等手の入りにくい場面で活躍してもらいました。

綿棒の活躍はコチラ↓

https://nuiguruminzu.hateblo.jp/entry/2023/02/17/205927

 

 本日は段差部を磨きやすくする身近なアイテムを紹介します。ジャジャン‼️

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 アイスクリームの棒です。コツは少しあります。

 

 まずは両面テープを棒に貼って棒の形にカットします。次に布をピンとはって(たるまないように)両面テープにつけます。両面テープからはみ出た部分をカットします。

 

 布をピンと貼る事と最後の布のカットが重要です。たるんでたり、はみ出ていると磨きたくない所に研磨剤が当たってしまいます。

 

 使用時のポイントとしては棒をアクセサリーに対して水平に(斜めだと磨きたくない場所に研磨剤があたる)使う事と、なるべく2か所以上が研磨面にあたる様に(もしくは広い面があたるように)使用する事です。

 

 参考例は分かりやすい様に平面形状のペンダントトップですが、リング等でも同様です。

 

 今回は布に研磨剤をつけて使用していますが、研磨剤が元々染み込ませてあるシルバークロスでも同様となります。

 

 燻し加工してあるアクセサリーのお手入れで困っていたら一度お試しください。

 

 本日もここまでお読み下さりありがとうございました。また来週お会いしましょう。