こんにちは『ぬいぐるみんず』のダモです。
本日はハンドメイド作品はどんな所で販売する?4回目です。
よく販売されているのは下記6パターンだと思います。
①ハンドメイドサイトに登録して販売
ぬいぐるみんずのミンネギャラリー↓
https://minne.com/@luxetarmenia
②ホームページを使ってオンライン販売
ぬいぐるみんずのHP↓
https://nuiguruminzu.base.shop/
③委託販売をお願いする
④マルシェ等に出店して対面販売
⑤実店舗を運営して販売
⑥SNSのDMなどを使って販売
https://twitter.com/NUIGURUMINZ
https://instagram.com/nuiguruminzu
もしよかったらぬいぐるみんずのサイトにお越しください、👍やフォロー貰えるととても嬉しいです。
前回で④のマルシェ等での対面販売の項まで紹介したので今日は⑤実店舗と⑥SNSでの販売について触れていきたいと思います。
⑤実店舗を運営して販売
もう完全にプロ中のプロの世界ですね。オーダージュエリーを扱ってるお店とかで修理やワークショップ、教室等もやってたりしますね。残念ながら、この領域に達した事はないです。
その為これ以上の説明は出来ません。むしろ私が憧れます。
⑥SNSのDM等を使って直接販売
TwitterやInstagramを使って販売する事です。SNSにミンネやHP等のリンクをつけて販売するのではなく、DM等を使ってお客様と直接やり取りして販売する事です。
SNSでの直接販売の良いところ
1.販売手数料が発生しない
お客様と作家の間に入る人がいないので手数料が発生しません。手数料分安く買えるか、利益が増えるか?どちらになるかはお店次第ですね。
2.場合によっては手間何省ける
お客様、作家共に条件が合えば手間が省けます。
まずはお客様の場合。
ミンネ等の販売サイトに登録する手間が省ける。(但し住所のやり取り等はどちらでもするので、個人的には差がある様には思いません。)
販売サイトやホームページで扱ってない支払い方法や買い方等が出来る。
次に作家の場合
登録用の画像を作らなくてもよい(SNSの方がが画像が多い事もあります)
登録用ページを作らなくても良い(大体の作家がSNSで新作の紹介をしてます。そこで売り切ってしまうならページをつくる必要はなくなります)
3.お互いの事を少し知った上で売買出来る
これはお客様の立場の方が多いとおもいますが、常日頃から作家さんのSNSを見ている人は登録ページだけよりも色々な事を知ってから購入する事ができます。
次にSNSでの直接販売の良くないところ
これはもうハッキリしています。お客様も作家もリスク回避が出来ないことです。
お金を払ったけど物が届かない、違う物が届いた。物を送ったけど振込がない。
こういったリスクを仲介業者が保証してくれないことになります。
以上がSNSでの直接販売についての私の意見です。何度か取引をしてお互いの事が信頼できてるなら直接販売。そうでなければ仲介業者を通した取引を選択する方が良いと思います。
本日もここまでお読みくださりありがとうございます。また来週お会いしましょう。