nuiguruminzu’s diary

ペンギンジュエリー(その他もいるよ)

ハンドメイド作品はどんな所で販売する?3

 こんにちは『ぬいぐるみん』のダモです。

今回は前回の続き、ハンドメイド作品はどんな所で販売するのか?です。

 

 既に3回目で今更感はありますが、このお話ってあんまりお客様の為にはならないかもですね。こんな事してるんだー、位に読んで貰えたらと思います。

 

①ハンドメイドサイトに登録して販売

 ぬいぐるみんずのミンネギャラリー↓

https://minne.com/@luxetarmenia

②ホームページを使ってオンライン販売

ぬいぐるみんずのHP↓

https://nuiguruminzu.base.shop/

③委託販売をお願いする

④マルシェ等に出店して対面販売

⑤実店舗を運営して販売

SNSのDMなどを使って販売

ぬいぐるみんずのTwitter

https://twitter.com/NUIGURUMINZ

ぬいぐるみんずのInstagram

https://instagram.com/nuiguruminzu

 

もしよかったらぬいぐるみんのサイトにお越しください、👍やフォロー貰えるととても嬉しいです。

 

ハンドメイドの販売の仕方として6個挙げていました。今回は④から始めたいと思います。

 

では早速初めていきましょう

 

④マルシェ等に出品して対面販売について

 最近はマルシェ(市場)が色々な所で開かれています。何回か行かれている方も多いのでは?

 ざっくりどんな物かというと、企業や個人が売りたい物を持ち寄って集まり、そこにお客様を呼んでお買い物して頂く。といった物です。

 

 

 マルシェ参加のよいところ

 

1.作品の露出機会が増える

 マルシェには基本的に主催者がいらっしゃいます。そして主催の方は基本的に作家よりも宣伝や集客に長けてます。

 また他の作家さんも宣伝や集客をします。つまり自分だけでは出会う事のなかった人達に出会う事が出来ます。

 この事はもはやプラス以外の何物でもありません。

 

2.作品を沢山作るモチベーションになる(いい意味で追い込まれる)

 次項でも少し触れますが参加には当然経費がかかります。当然ですが経費より大きい売上をあげないと赤字になる訳です。

 売上を上げる為には在庫が必要になります。売るものがなければ売上が出ないので。その為、規模に見合った在庫が必要になります。

 普段受注生産でのんびりしている私みたいな人は追い込まれないと中々在庫を作れないので、いい具合にプレッシャーがかかり、頑張れる(と思う)のです。

 

 

3.お客様と直接接する事が出来る

 オンライン販売や委託販売だとお客様と直接接する事がないので、皆様の感想などが聞ける貴重な機会となります。

 レビューを書いてくれる人もいますが、やはり書いてくれる人は一部の方なので、普段聞けない感想も聞けたりします。

 あとは通りすがりの方の声も聞こえてくるので次回への参考になったりもします。

 

 マルシェ参加の大変な所

 

1.参加費用がかかる

 会場を借りて宣伝もしてくれて、販売手数料があるわけでもないので当たり前ですが、参加費用がかかります。マルシェによって金額は様々です。また自宅から遠い場合は交通費等もかかります。

 

2.必ず出店出来る訳ではない

 人気のマルシェ等は出店希望者も多く、申し込んだら必ず出店出来る訳ではありません。

 抽選などに落ちることもあります。

 

3.ディスプレイ等の準備

 出店時に机や椅子が借りれたりしますが、作品を机の上にそのまま置いておく、という訳にはいきません。

 それなりに作品を展示する必要があります。その為の棚や台、箱などを作ったり、買ったり、組み立てたり。

 作品作り以外にも多くのやる事があります。計画的に行えれば良いのですが私も大体出店前は睡眠不足になります。

 

 以上、マルシェ参加の良いところ、大変なところをあげてみました。良い所の方が圧倒的に多いと私は思います。

 

 コロナの流行により出店をしていませんでしたが、今年の冬には参加したいと思っています。抽選が8月にあるので、当選したら参加イベントを紹介したいと思います。

 

 本日もここまでお読みくださりありがとうございました。また来週お会いしましょう。