nuiguruminzu’s diary

ペンギンジュエリー(その他もいるよ)

ダイヤモンドとシルバーのリングのお手入れ

 こんにちは『ぬいぐるみん』のダモです。

本日はダイヤモンドとシルバーのリングのお手入れ方法です。

 

 シルバーに表面処理がされていない作品のお手入れ方法となります。

 

 参考となる作品はコチラ!!

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SV950のリングにダイヤモンドが彫り留めしてある作品になります。

 

作品の詳細はホームページまたはミンネで確認ください。販売もしておりますm(_ _)m

 

HP

https://nuiguruminzu.base.shop/items/73089411

 

minne

https://minne.com/items/36033119

 

お立ち寄りの際はお気に入り登録等して頂けると嬉しく思います。

 

お手入れ方法の本題に入ります。

 

①乾いた柔らかい布で優しく拭きます。いつもと違って少し注意点があります。

 ダイヤモンドは石の特徴として、油を引きつけやすいです。手についた油を吸着して輝きを減らしていきます (T . T)

    布で拭く場合も素手で布を触って油がついた布で拭くと効果がなくなるかもしれません。

 手袋をした状態で、油の付いてない布で拭いて下さい。

 

 

②中性洗剤(食器用洗剤)とぬるま湯と筆で洗う(洗面器等を使って万が一にも流してしまわない様にしましょう)。

 

 落ちない汚れは、ぬるま湯に入れる洗剤を増やしたり、浸けておく時間を増やして洗浄して下さい。

 

 洗い終わったら、せっかく落とした油分をつけない様に手よりも先に布でリングについた水分をよく摂って下さい。

 

 

③超音波洗浄機はフラクチャー処理等がない事が証明されたもの(鑑定書を見て下さい)以外は使わない方が良いです。

 

 

④銀が変色してきたら、シルバークリーナーやシルバークロスを使用して下さい。ダイヤモンドにキズが付く事はありませんが、その後の洗浄の事を考えたら、なるべくダイヤに付かない様にした方が良いです。

 液体のクリーナーは製品毎の説明書を見て下さい。基本的にダイヤに付かない様にする事になると思います。

 

 

保管方法について

 

 洗浄後は水気をよく取って、チャック付きの袋に個封して保管して下さい。

 ダイヤモンドが他のアクセサリーに当たりキズをつけます。また他のアクセサリーの石などが、シルバーにキズをつけます。

 

 

 本日もここまでお読みくださりありがとうございました。

 また来週お会いしましょう。