nuiguruminzu’s diary

ペンギンジュエリー(その他もいるよ)

浮き輪を持ったペンギン刻印ペンダント 紹介とお手入れ

 こんにちは『ぬいぐるみんず』のダモです。

本日は作品紹介とお手入れです。

ペンダントトップ SV950、チェーン SV925

表面処理が燻し(黒色部)と金メッキ、石は人工石(キュービックジルコニア)のペンダントのお手入れを紹介していきたいと思います。

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浮き輪を持ったペンギン刻印ペンダント 天然石変更可 #minne https://minne.com/items/34243395

 

 こちらの可愛らしいペンギン、浮き輪につかまって泳いでいます。ミンネで販売しています。良かったらコチラも見てください。

 

 チェーンはSV925、その他はSV950製です。ペンギンの胴体は燻し仕上げ、足は18金メッキ、浮き輪は処理無しの状態です。石はキュービックジルコニア(CZ)と言われる人工石を使用しています。

 

 では実際にお手入れするには何が出来て何が出来ないのか見ていきましょう。

 

①乾拭き 使用可能

 柔らかい布で優しく拭いて拭いて下さい。強く擦ると砂埃等でキズをつけてしまう事があるので、そこだけ注意が必要です。

 

②ぬるま湯と中性洗剤 使用可能

 人肌程度のぬるま湯でペンダントを温めて(洗面器等に浸けても可)中性洗剤で洗ってください。筆や柔らかいブラシ等で優しく汚れを落として下さい。

 洗浄後は柔らかい布等で水気をしっかりと拭き取って下さい。

 

 日常のお手入れは上記の2つになります。銀が黒ずんできたり、汚れが落ちない時は下記の方法でもお手入れできます。

 

③超音波洗浄機 使用可能

 ぬるま湯と中性洗剤を入れて使用すると、より汚れが落ちます。洗浄後は柔らかい布で水気をしっかりと拭いて下さい。

 

④研磨剤入りのシルバークリーナーやクロス 使用不可(一部使用可能)

 燻し(黒い部分)部と金メッキ部(足)は使用不可です。色が落ちて銀色になってしまいます。銀色の浮き輪部分とチェーンのみ使用可能です。チェーンはペンダントトップから外すとお手入れしやすくなります。

 細かい部分は布やクロスで拭くのではなく、綿棒(ベビー綿棒は細いので特にオススメ)にクリーナーを付けて拭くとお手入れしやすいです。

 お手入れ後はぬるま湯と中性洗剤でクリーナーや汚れを落とし、柔らかい布で水気をしっかりと拭き取って下さい。

 

⑤熱湯と重曹 使用不可(一部使用可能)

 ペンダントトップは使用不可。チェーンのみが使用出来ます。ペンダントトップからチェーンを外してご利用下さい。

やり方はコチラ↓

https://nuiguruminzu.hateblo.jp/entry/2022/10/14/172655

 

⑥液体クリーナー(チオ尿素を主成分とするもの) 使用不可(一部使用可能)

 ペンダントトップは使用不可。チェーンのみが使用できます。ペンダントトップからチェーンを外してご利用下さい。各製品毎の使用説明書に従ってお手入れをしてください。

 

 具体的なお手入れ方法としては6項目位かと思います。個人的なオススメとしては、①②は使用後に毎回実施していただき、浮輪の部分はクロスで、中央はしっかり、燻との境に近づくにつれ優しく拭く。(クロスの方が拭き終わっあとに研磨剤を落とすのが楽かと思います。)

チェーンは外して液体クリーナー(熱湯等を準備する手間がなくなります。)を使うのが1番お手軽かとは思います。

 

 今回は燻しと金メッキがあるお手入れ方法でした。ここまでお読みくださりありがとうございます。また来週お会いしましょう。